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日本独立党宣言

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 17:38 ID:LudMpRXH
真の日本独立を目指す政党を作るならその党是は?
箇条書き10条以内で手短にまとめてくれ。

2 ::01/10/17 17:39 ID:LudMpRXH
とりあえず俺も書かんとな。

・エリート教育体制の確立。政治、科学、文化の三極共に。
・食糧自給率100%達成。農林水産業の本格振興で日本の全域活性。
・国防の強化。安保は継続するが憲法第九条と思いやり予算は見直し。
・国連常任理事国入り。
・脱・輸入エネルギー依存。新時代の資源開発に全力を注入。
・アジア全域の経済レベル向上。EUに伍する経済圏を目指す。

外国に媚びへつらわなきゃ生活も出来ない今の日本を脱するには
このくらいの事が出来なきゃならない。とりあえずやらなきゃ
ならん順で、こんな所じゃないか?

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 17:48 ID:???
>安保は継続
これこそ独立の足枷

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 17:52 ID:cvxzRKuV
>>3
そりゃ今は一方的に守ってもらってるからだろ。
強者を上手いこと利用するしたたかさは必要。

5 :劣勢遺伝氏:01/10/17 18:16 ID:PTHn5CpY
独立を目指す理由が不明確のようにも思えるが、というのも大部分の日本人にとって
今の状態はブロイラーとしての快適さを享受し得る、満足し得るものだから。

ともあれ、私は奴隷の安穏さを否定するので、「独立」の主旨には賛同だ。

党是ね・・・。
@行き過ぎた弱者救済の停止。効率の最優先化。
A国際競争力促進産業(IT・ロボット・DNA)の完全自由化
B国際競争力確保産業の部分的統制化(特振法の制定)
C地方自治の永久停止。ITによる国家直接管理体制の確保
D人口の管理統制
E治安維持法規の制定(少年法の廃止と処罰の厳罰化)
F国民総動員法規の制定(ホームレスを強制収容所へ)
Gエリート選別教育の促進
H日米安保の相互防衛義務化と国民皆兵制度の復活
I核武装

こんな感じかな。

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 18:25 ID:???
>そりゃ今は一方的に守ってもらってるからだろ。
だから、そう勘違いしている人が多いから、問題。
実際に日本を守って下さっているのは、自衛隊。これホント。

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 18:28 ID:???
5はデムパウヨ

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 19:26 ID:kJ7u1sPA
なるほど。日本を北朝鮮のような国にしたいんだね。

9 :劣勢遺伝氏:01/10/17 19:40 ID:PTHn5CpY
>>8
あなたは鋭い!
前段として、「独立を目指す理由が不明確」等々述べたのは、
北朝鮮的国家=不幸、という理解が一般化した現状を鑑みたまでのこと。
しかし北朝鮮は独立した主義主張を唱えられる「独立国家」だ。

グローバルに通用するビジョンを何ら示し得ない日本という国が、
その生命を保持しようとするなら、ブロイラーとしての安寧か、
北朝鮮的な独立か、の二者択一なのでは?

それともグローバリズム足るビジョンを何か示せますか?

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 19:55 ID:???
>それともグローバリズム足るビジョンを何か示せますか?
国連重視の武装中立

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 19:55 ID:2Hrdgpwl
確か、北朝鮮は工業国だったのに、無理やり農作物増産図って開拓しすぎ、そのせいで、農業生産が壊滅的な状態になっちゃったんだっけ?

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 20:01 ID:wWkB7aUk
>>5
risousyugisya?

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 20:18 ID:???
>>5

統制主義にするのは結構だが、その機能の効率のよさを用いて何をやる気なんだ?。

14 :劣勢遺伝氏:01/10/17 20:28 ID:PTHn5CpY
>>10
なるほど。国連重視の武装中立ね。ハッキリ言って現実的ではないね。
例えばキューバは国連重視の武装中立だが、アメリカの制裁がある限り
あの経済状態は永遠に好転しないね。アメリカの目を盗みながら、
砂糖きびを輸出して、かろうじて生き長らえている以上、「独立」とは
とても言いがたいな。

現在の日本の経済力は、所詮アメリカが許容する範囲での拡大再生産に
依存するだけの代物だよ。グローバリズムとしてのアメリカニズムを
脱した瞬間に、アメリカに「逝ってよし」と言われて終わりだね。
結局生殺与奪の権はアメリカにあるという訳だ。(国連がしてくれるのは、
そうなった後での細々とした食料支援ぐらいだね。)

北朝鮮はアメリカは「逝ってよし」と念じているが、逝ってない国だ。
独立するということは、そういうことなんじゃないかな。

>>12
ははは。理想主義者ではないよ。しごく現実的なつもりですけどね。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 20:40 ID:6Cr1ITv7
>>14
だって、あんたの案だれも賛成しないよ。
するのは電波紆余とコヴァくらいだ。

16 :劣勢遺伝氏:01/10/17 20:44 ID:PTHn5CpY
>>13
「何をやるか」って、それはもちろん「生命を保持する」ことが目的だ。
組織というものは、生まれ出でた瞬間から「生き長らえる」事が最大の
使命だからね。

ここで問われているのは、「生き長らえ方」の方法論だと認識しているけどね。
つまり
@ブロイラーとしての、奴隷としての幸福な安寧による生存
A飢餓国家となっても孤高を保持する北朝鮮化による生存
の選択だ。(それ以外の方法を是非説得力ある形で提示して欲しい)
「独立」という命題に答える以上@は選択しようがない。従ってAを
選択するより他にないというのが私の見解だ。

日本は幸福にも常に@を選択してきたのだよ。明治維新の時しかり、
終戦の時しかりでね。

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 20:52 ID:???
>ハッキリ言って現実的ではないね。
君が言うな(w
アメリカとの経済的相互依存は軍事同盟を破棄しても無くならない。
アメリカは対キューバのような経済制裁は日本が頼んだとしても、
日本にはできない。当たり前の事言わせるな。

>北朝鮮はアメリカは「逝ってよし」と念じているが、逝ってない国だ。
十分すぎる程逝ってる。

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 21:03 ID:???
資源ほとんどなし。
食糧生産力低い。
人口多い。
所得が多い。


どう考えても、他人にペコペコして飯食った方が理想的

19 :劣勢遺伝氏:01/10/17 21:05 ID:PTHn5CpY
>>15
多数決による意思決定を至上価値とみなすこと自体、グローバリズムの徒
となっている証拠だと思いますが。

大部分の日本人にとっては奴隷であり続けることの方が幸せだと私も思うよ。
独力で生命を維持するより、ブロイラーでいるほうが「楽」だからね。

>>16に付言すると、@の表記は確かに極論であって、実際にはバリエーション
は若干存在すると思う。例えば@の亜流として「ある程度のプライドを維持し得る
奴隷としての幸福な安寧」という選択はあるいは存在するかもしれない。
ただし、それは「独立」を意味しないだろうね。

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 21:05 ID:???
>どう考えても、他人にペコペコして飯食った方が理想的
どうして、喧嘩するかペコペコするかの極端な二者択一論しか考えられない訳?
米国依存症って感じだな。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 21:10 ID:???
依存症の方が楽かも…

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 21:12 ID:???
日本がアメリカの州になれば、アメリカは明らかに世界最強の国となり、日本は「アメリカ」の仮面の下で好き放題言えるかも。オイシイ。

23 :20:01/10/17 21:16 ID:???
…やれやれだな(笑)

24 :劣勢遺伝氏:01/10/17 21:24 ID:PTHn5CpY
>>17
残念だが、あなたの「経済」に対する視点は余りにも甘い。
アメリカが経済相互主義なのは、現在のところその方が効率がいいからに過ぎない。
アメリカが持つ「日本の生殺与奪」の権益と、日本が持つアメリカに提供し得る権益
とが等価交換できる訳無いこと位、経済学を学ばなくても分かろうと言うものだ。

北朝鮮は確かに「逝きかけて」いる状態だが、現存することもまた事実。
朝鮮戦争後尚半世紀、グローバリズムと戦い続けたのだから、本土決戦することなく
万歳した大日本帝国よりよほどリアリストだよ。

>>18
仰るとおり。賢明な選択だ。

25 :劣勢遺伝氏:01/10/17 21:54 ID:PTHn5CpY
>>22
あなたは鋭い。イチローの生き方は、これからの日本の進むべき道標でもある。
アメリカというグローバリズムチームの「最強の1番打者」として生きていく。
これはブロイラーとして見得る最上の夢の部類だ。

>>20
「日本」という所与の条件を放棄して構わないならば、幾つかの可能性はある。
いまのところ「中国」「インド」(かなり無理して)「ロシア」のような道が。

石原莞爾は「アメリカの顔をしたグローバリズム」に対抗し得る唯一の可能性
を考えて「中国」を大日本帝国に内包する手段をこうじた。これが満州事変だ。
後に続く連中が、おおよそ能タリンだった為に、全てパーになったがね。
いまや「中国」自身が、自らの可能性を充分意識しているからね。「インド」もだ。

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 21:57 ID:???
>アメリカが経済相互主義なのは、現在のところその方が効率がいいからに過ぎない。
日米軍事同盟を終わらせても、経済的な結びつきを維持した方が双方の利益になる事に
変わりは無い。

27 :18:01/10/17 22:08 ID:???
人はすべての才能に恵まれて生まれてはこれない。
割り振られた才能と、与えられた環境、そして努力。これらすべてを動員しても、必ずしも自分の望む状態にはなれない。

国家も同様だ。望むことのできる最大値がある。特に狭いこの地球で、資源を奪い合って存在するならば、国家はその可能性をより強く縛られることとなる。
その国家の置かれている現状も考慮にいれるならば、改革するにせよ、その望める限界というものを意識しないではいられないはずだ。


簡単に言えば、東ティモールが

「アメリカと工業生産、農業生産で肩を並べる国になろう」
と言い出したら、誰しも「そりゃねーだろ」と突っ込むに違いない。


国家にはそれぞれに与えられた役割というものがある。
そこから外れるなど不可能に近いのだ。

28 :劣勢遺伝氏:01/10/17 22:26 ID:PTHn5CpY
>>26
そうであって欲しいと私も思うよ。ただ残念ながらアメリカのWASPは
それほどおめでたくない。
「現在のところその方が効率がいい」と言っているその「現在」というのは
日米安保という名の「日本ブロイラー化」が達成されている状態のことだ。
それを破棄した瞬間から、アメリカにとって日本は「つぶすべき」ターゲットだ。
対米7割の経済力を持つ国を、野放しにする酔狂さというものを、アメリカは持たんよ。
中国・インドと異なり、この経済大国をつぶす自由をアメリカは持っているのだから。

歴史を振り返ることだ。
戦前の海軍軍縮会議でアメリカは日本に何を要求したかな?
アメリカは目の上の瘤になる可能性は、すばやく摘むタイプの国だ。
「双方の利益」を考えて行動するほどアメリカという国は紳士的ではないよ。
もっともそれはアメリカに限らず如何なる国もそうだね。

もしそんな単純なパワーポリティクスも理解できないのであれば、
あの低劣な「日本国憲法・前文」に毒されて気の毒としか思えない。
遺憾ながら、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」安全を
保持し得た国など、歴史上存在しないのだということを認識した方がいい。

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 22:42 ID:???
>「双方の利益」を考えて行動するほどアメリカという国は紳士的ではないよ。
そういう意味で双方と言ったのではない。日本も米国も自国の経済的利益を追求するからこそ、
日本が軍事同盟を破棄したからと言って、経済関係までをも終焉させる事など有り得ない、
と言ったんだよ。

>安全を保持し得た国
現在の日本の場合、実質的な安全保障は自衛隊の存在と国際外交とによって実現されている。
私はむしろ、君の徹底した対米従属姿勢に哀れみを禁じ得ない。インドも中国もロシアも
北朝鮮ですら、独立可能で、日本のみは独立不可となると、これはそうとう酷い思い込みだ。

30 :劣勢遺伝氏:01/10/17 23:23 ID:PTHn5CpY
>>29
ははは。大変なロマンチストだな。可能性を模索する意味ではそういった
スタンスは嫌いではないよ。ただ戦略的思考がなってないな。

経済関係というものは、所詮国家戦略を決定づける一要素にすぎない。
アメリカにとって「メイドインジャパン」の代替品は幾らでも選択可能だ。
代替となることによる損失は、せいぜい「ちょっと不便」な程度の価値しかない。
しかし日本にとっては?原油、食料、あらゆる輸入原材料、それらのほとんどは
アメリカの影響下にある国、もしくはアメリカ自身に依存しているのだ。
それらを途絶するのはアメリカにとって容易いことだ。日本は瞬く間に
1945年の惨状を再現するだろう。平時においては、経済効率性が最大の要件である
以上「使いでがある奴隷」を利用する道をアメリカは選択するさ。
この「奴隷」が奴隷としての制約を脱しようとしない限りね。

アメリカにとっての最大の課題は「パックスアメリカーナ」の維持だ。
その障害になり得るあらゆる可能性を芽のうちに摘もうとするだろう。
たかだか「ちょっと不便」程度のバリューしかない国なのだから尚更だ。

こういう甘い輩はいつの時代にもいるものだが、「南部仏印進駐」のような
決定的な戦略的失敗をかつて犯したのも、さしあたり同類だね。

>インドも中国もロシアも北朝鮮ですら、独立可能で、日本のみは独立不可となる
正確に理解いただきたいな。私は「日本の独立不可」とは一言も言ってない。
可能ではあるが、北朝鮮まがいの飢餓国家となるリスクを背負うと言っているのだ。
地政学的に「大国」足る可能性を保持する中国、インドと比較して、はるかに
「部の悪い独立」しかし得ないといっている。

それから私は「対米従属姿勢」をよしとはしていない。ただ残念ながら
日本はスイスではないのだよ。それを理解しているだけだ。

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 23:37 ID:6xSNUpUD
なんか独立の意味が人によって色々違うみたいっすね。俺は中国や
アメリカのような覇権主義的な存在になることは望まないよ。無理だし。
ただドイツやエジプトくらいは自分の意見言えるようになって欲しいだけ。
国の規模的にもそれくらいなら出来そうなもんだけどなぁ。。。

みなさん何を持って独立と論じてるんですか?

32 :あ、名前忘れた。:01/10/17 23:38 ID:6xSNUpUD
31=1です。そういう考えで>>2を書きました。

33 :劣勢遺伝氏:01/10/18 00:19 ID:bB40i1s2
>>31=1
それはすまなかったね。(笑)
ただ、それならば表現には気を配っていただきたかったな。
「真の独立」というのは、言い方としていただけないよ。
「真の独立」とはすなわち「真の意思の自由」を意味すると解してしまった。

>ただドイツやエジプトくらいは自分の意見言えるようになって欲しいだけ。
非常に賢明且つ現実的な欲求だと思う。>>16にも書いたが、「ブロイラーとしての、
奴隷としての幸福な安寧による生存」のバリエーションを検討することになると思う。
つまり「ある程度の意思の自由を獲得したブロイラー」状態の模索だ。

ドイツやエジプトも悪くないが、一番地政学的に見習わなくてはならない国家が
「イギリス」だと思う。なぜイギリスがアメリカと対等に「近似的な」パートナとして
認められているのか、を。

イギリスが保持して、日本に欠けるものはいろいろあるが、代表的なものは
@元世界国家としてのナレッジに満ちた情報収集能力
ASASなどの現実性に富んだ軍事力
B独自の核戦略
ということになるかな。

今回のテロ事件の際にアメリカは日本を含むほとんどの国家との
正式な情報交換ルートを短期的に遮断したが、例外が1カ国あった。
それがイギリスだ。何故ならイギリスの情報収集能力がアメリカに
とって「致命的に」重要だったからだ。

つまり対等に「近似的」な関係をアメリカとの間で確立したかったら、
アメリカにとって「致命的」に重要な交渉材料を保持することだね。
上記@ABの何れもが、アメリカにとってイギリスをそれなりに扱う
モチュベーション足る訳だ。

ただしこれはなかなか真似しがたい目標だけどね。

34 :劣勢遺伝氏:01/10/18 00:46 ID:bB40i1s2
>現在の日本の場合、実質的な安全保障は自衛隊の存在
もう一つ言っておこう。現存する自衛隊は単独で対外戦争を戦い得る
存在からは程遠いという現実を。

現代の戦争は総力戦ではなく、再び常備された「正面装備」が重要と
なってきている。有名なのが自衛隊の弾薬備蓄量だ。なんとこれが
1.6回戦闘分しかない国なのだよ。1.6回戦闘分ということは、初期の作戦で
全て使い切ってしまう程度の補給量だ。

旧軍並み以下の継戦能力なのだ。いくら90式戦車やF15・F2、イージス艦を
保持していたところで、一点豪華主義の「戦艦大和」と同じ末路だな。
陸上自衛隊の機械化率も旧軍以下だ。未だに歩兵戦主力の国は先進国では
日本だけだよ。

この惨状は当然ながら世界中に知れ渡っている。一番知らないのが日本人
自身だ。こんな無様な軍隊もどきが日本の安全を保障し得る訳ないこと位
認識してもらいたいね。

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/18 02:11 ID:???
パックスアメリカーナは手段であって目的ではない。あくまで目的は利益だ。
しかも日米軍事同盟がお荷物に過ぎないという意見は米国内でも民主党を中心に存在している。
つまり、日本が反アメリカを掲げるでもなく、単に軍事同盟を友好関係に変更しようとしただけで
米産業界が日本と言う巨大な市場を捨てる動機とはならない。
ただ、低い食料自給率は確かに問題であるし、自衛隊批判については同意する。だからと言って
米軍が日本を守ってくれている訳ではないが。

36 :劣勢遺伝氏:01/10/18 09:21 ID:bB40i1s2
>>35
その意見はよく分かる。
そこで、改めて>>5の項目を見ていただきたいのだが。
日米安保がアメリカ側にとって負担感ある存在なのは、その「片務性」にある。
通常アメリカが締結する同盟関係については、常に「相互性」、「対等性」を
重んぜられてきた(NATOがそうだね)のだが、世界的に見て、対日本の
安全保障条約だけが「片務的」なのだ。

アメリカは日本が侵略を受けた際守らねばならないが、日本はアメリカが侵略
されても、アメリカにために行動しなければならない義務を負わない訳だ。

あなたが言われるように、あの米国のパワフルな議会でしばしば問題視される
のは、この「片務性」故の不公平感からなのだよ。だとすれば、(非常に難しいが)
条約の片務的性格を相互的性格に改める努力は、確かにするべきだと思う。

37 :劣勢遺伝氏:01/10/18 09:56 ID:bB40i1s2
>>36に続けて。
もう一つ、日本市場の大きさが、アメリカにとってどの程度魅力かという
問題があるね。これは、アメリカの安全保障上どこまでその市場を持つ国
が「友好的」な存在なのかということに依存すると思う。
1980年代の「ジャパンバッシング」を思い起こして欲しい。
あの時日本はアメリカにとって脅威となり得る、いくつかの経済的材料を
自ら放棄させられたのだよ。例えば・・・、
@「IC」日本はメモリ中心、アメリカはCPU中心にすみわけでインテルの覇権化
A「OS」日本はトロンを放棄、アメリカはUNIXとMS−DOSで、MSの覇権化
といった具合だ。脅威の芽を摘むという判断力において、アメリカという国は
実にマメなのだということは、覚えておいたほうがいい。
>>5を見ていただきたいが、国際競争力を維持することこそが、日本の市場規模を
維持することにつながるという観点から、2番目3番目の項目は書いたつもりだ。
その上で、アメリカの顔色を日本は伺うが、アメリカもまた日本を尊重するような
国家関係を構築していければ、「真の独立」に近づくことも可能だろう。
しかし、アメリカがその気になれば、日本は簡単に北朝鮮化するリスクは
相変わらず存在するだろう。その気にさせない「市場規模」「市場開放性」が
絶対に必要だ。

38 :劣勢遺伝氏:01/10/18 10:09 ID:bB40i1s2
>>37に続けて。
最後に核武装の問題がある。
「真の独立」を勝ち取るには、私は核武装は必須と考えている。
もちろん冷戦時代の米ソのように大量に保持する必要はない。
アメリカがいまなお北朝鮮に対して慎重なスタンスなのは、やはり核を恐れての事だ。
核保有国になることで、アメリカに尊重される国になるということだ。
>>5にもそれ故に項目化したのだが。しかし核武装は両刃の剣でもある。
独自の各戦力保有は、アメリカの日本に対する疑念を確実に大きくするだろう。
あらたな「ジャパンバッシング」にもつながりかねない。
この辺は逆にいろんな御意見を伺いたいところだ。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/18 17:12 ID:???
>最後に核武装の問題がある。
私もこの点は避けては通れない話題であると認識している。
結論から言うと、私自身は核武装には反対だ。その理由を挙げる。
・核兵器はそもそも防衛用の兵器ではない(使用できない)
・国際世論とも日本国のアイデンティティとも激しく対立する
・相互確証破壊を前提とした核抑止力として持つためには、少々の戦力では足りない
・冷戦は終結し、核抑止論自体が無用の長物となった
・対アメリカの外交カードとして持つには、(いろいろな意味で)あまりに危険すぎる

40 :劣勢遺伝氏:01/10/18 17:40 ID:bB40i1s2
>>39
妥当な考え方だと思う。少なくとも単純に「反核」を叫ぶのではなく、保有するメリット
デメリットを勘案して「非保持」を主張するのは、正しい考え方だ。

仰るとおり、日本の核武装は、それ単体で実行する場合は、既存の日本の持つ「バリュー」
すなわち「経済市場規模」を全て失いかねない危険な賭けだ。従って、いきなり核武装する
ことに関しては、デメリットのほうが大きくなる可能性は確かに高い。

もしくは、「核武装」をいつでも実現可能にする技術的ポテンシャルのみ確保しつつ、
当面「潜在的核保有国」として(イスラエル、南アフリカの様に)ブラフに用いるのも
有効な手かもしれない。

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/18 23:40 ID:???
俺も核武装は反対だなぁ。感情的反発が強すぎるってのもあるが
かつての戦艦状態になりつつないか?動きがでか過ぎて結局
使えない。それを弱小国もわかってきたから抑止効果も落ちてる。
つまり、カネの無駄。現実的に考えても核武装は割に合わない。

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 00:10 ID:zeKYS8I8
おぉっ政治思想版とはとても思えない良スレですな。
現在の日本は半核武装状態です。
技術的に実現が容易であることを盛んに海外にアピールしつつ
一方では反核を唱えるという矛盾した、まさに
>デメリットを勘案して「非保持」を主張するのは、正しい考え方だ。
という状態です。
>39
ところで、揚げ足を取るようですが、
・核兵器はそもそも防衛用の兵器ではない(使用できない)
少なくとも戦略核は防御用(!)の兵器です…。
・国際世論とも日本国のアイデンティティとも激しく対立する
日本は本心では核がほしくてほしくてたまらない。
・相互確証破壊を前提とした核抑止力として持つためには、少々の戦力では足りない
MIRVを早期に実現可能。大型潜水艦もすでに実用済み。
・冷戦は終結し、核抑止論自体が無用の長物となった
言えてるかも…。ただし中国があるから場合によっては有用になる。
・対アメリカの外交カードとして持つには、(いろいろな意味で)あまりに危険すぎる
パキスタンを見よ!アメリカは、黙る。

私は、現在のところは必要ないが、近い将来に必要になるかもしれないと思います。
まぁ、核武装よりも先にやらねばならないことが山積しているが。

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 00:19 ID:ziI1dcwh
>当面「潜在的核保有国」として(イスラエル、南アフリカの様に)ブラフに用いるのも
>有効な手かもしれない。

ロケット技術とウラン濃縮工場は手放せないな。
特にウラン濃縮工場は核保有国以外では日本だけが持っているので。

44 :阪京:01/10/19 01:38 ID:???
核武装は大賛成やな。使うわけにいかん武力を楯に外交交渉を有利に運ぶ。
トーゼンのことやないの? 反対者は心情「地球市民(爆)」なんやねやろ?

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 02:26 ID:???
日本の核武装は外交政策上、致命的なダメージとなる。
世論も認めない。

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 02:33 ID:FOcZF0Ze
>>44
いや、それが外交カードとして使えなくなってきつつあるってのが
問題なんよ。パキスタンだって核持った所で対インドの示威行動
にしか使えなかった。それどころか反核国際世論(これも偽善
だがな)に押されて経済封鎖くらって今度のテロ騒ぎで地の利を
生かせるようになるまでマイナス面ばかりが目に付いた。
とにかくこれからの核武装は割に合わないよ。

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 03:14 ID:???
>まぁ、核武装よりも先にやらねばならないことが山積しているが。
その通りだ。不況の克服、産業の競争力強化、食料自給率の向上など、
現実的な問題が山積みだ。

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 04:10 ID:DMqyPpLh
くだらんレスですまないが>>43よ。
バケツでできるようなことをする施設がそんなに必要か?
私の認識不足とは思うが。

核はいらんだろう、今更な感じの兵器だし。
というか、軍隊同士の衝突なんて余程のことがないと
これからは起こり得ないだろうし。
不動の経済力と諜報能力それを守るための条約を
結んでおけば日本が焦土になることはないだろう。

とりあえず、竹島くらいやってもいいからチョンを手なずけとけ。

49 :劣勢遺伝氏:01/10/19 08:00 ID:kNrinv6f
>>47
食料自給率の向上も、非常に難しい問題をはらんでいる。
現実の農作物生産は、「スコップ」と「くわ」だけで、行うものではない。
多用なトラクター、輸送機器、化学堆肥、化学薬品、何れもエネルギー問題と不可分だ。
もちろん有機農法を私は否定するつもりはないが、自給率向上に適するとも思えないし。

結局エネルギー問題そのものを根本解決しないとならない訳だ。
そして、エネルギー戦略は(特に対米戦略上)やはり相当微妙ということになる。
かつて田中角栄がロッキード醜聞に関してリークされたのも、角栄がカナダから
ウラン鉱石を輸入するルートを確保しようとして、アメリカに逆鱗に触れたからだ。
日本が最初の東京サミットでエネルギー問題に関して「原発中心での解決」を提唱
しようとした直後にスリーマイル島の事故が発生したという苦い経験もある。

アメリカとオイルメジャーの脅威をいかに回避して、有効な政策を実施するか
これは日本にとって重過ぎる課題ではあるね。

50 :劣勢遺伝氏さんって?:01/10/19 14:07 ID:SFxrdwT+
現役の官僚とか研究者の方なのでしょうか?
ハッキリ言って、このスレかなりスゴイんですけど。
他の方々もまったりと議論されていて、いいかんじです。
厨房の私には難しい議論も多いのですが(涙)

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 17:13 ID:???
例えば私はこんな事を考えている。
「公共事業」の内容を、旧態依然とした「守旧派」が未だに維持しようと躍起に
なっている環境破壊型の土建政治から、循環型の農産物増産事業へ転換したらどうか。
休耕田を復活させ、青田狩りのような馬鹿げた事は止めれば良い。現在、日本近海の
富栄養化が海産物へ致命的なダメージを与えているが、これは海外から輸入した
「リン(輸入する際の姿は様々だ)」をそのまま海に垂れ流す事が主原因となっている。
農業は本来、食料を調達する手段であるのみでなく、「人間圏」の物質循環を担う
重要な機関でもあるのだ。上手くすれば、一石三鳥くらいの得になると思えるのだが。

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/19 17:26 ID:???
>休耕田を復活させ、青田狩りのような馬鹿げた事は止めれば良い。
すまない。誤解を与えてしまったかもしれないが、
もちろん、米以外の農産物へむしろ力を入れるべきなのは、言う間でもない。

53 :劣勢遺伝氏:01/10/19 23:59 ID:kNrinv6f
>>51、52
循環型への転換。そう。今日本という国があるいは世界に示しえる唯一の「ビジョン」
かもしれない。実際、環境関連技術は日本は世界に冠たる水準にある。(というより
独占的といった方がいい。)トヨタのプリウスのようなコンセプトで国全体を再構築
する「日本プリウス化計画(笑)」。
共産主義計画経済は失敗したが、農・工業生産から海洋資源にいたる循環調和を目指す
環境計画経済は、まさに新世紀の経済学だ。日本がその旗手となる可能性は高い。

文化的にもアメリカ型の「大量生産、大量消費」に対するアンチテーゼとなり、
まさに「独立」するに値するコンセプトだ。

ただ、具体化に際しては土地政策の見直しと、法人による大規模農業生産の奨励など
クリアしなければならない課題が多い。特に土地政策の見直しは、明治維新やGHQ
指令に匹敵する大変革を要求するだろう。相当の覚悟が必要だ。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/20 00:54 ID:R5jr/8up
エネルギー問題なんだが、日本に豊富なもんってことで
地熱で海水分離して水素エネルギーを使うって線も
長期的に考えればありじゃないか?今の燃料電池は
既存エネルギーから水素を取り出してるけど水素を
安全に貯蔵、流通出来る技術を開発すればナマ水素って
結構未来がありそうに思うのだが。

55 :劣勢遺伝氏:01/10/20 12:51 ID:fCxEGF7b
>>54
水素エネルギーか。将来的には、主要エネルギーに成長する可能性があるね。
こうしたエネルギー関係の研究や、素材関係の研究には、もっと潤沢に人材とコストを
かけられるようにするべきだね。

石油産業において、日本が致命的に遅れたのは、所詮はオイルメジャーが日本にはない
ことが原因だ。(日石三菱が和製メジャーとか言ってるが、所詮ムリな話だ。)
戦前から石油・化学関係の人材を大量に育成する努力を怠ってきたツケが、いまだに影響
している。見て欲しい。現在の日本の石油・化学産業の国際競争力のなさを!

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/21 00:48 ID:w5w6oe0U
まぁメジャーもアレだがアメリカも欧州も自前の油田持ってる
からなぁ。あれはうらやましい。新潟油田?ふー…、ため息が出る。
やっぱ石油政策は負けを認めて次のエネルギー開発に行くべきだろ。
一歩先に出る強さが無い事が色んなマイナス要因を生んでる。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/21 01:28 ID:???
>>53
あなたとこれ程話が合うとは思ってもみなかった(笑)
上の方で無礼な事を言ってしまった事を謝罪する。

さて、エネルギーか。大問題ですな。人工衛星のアイデアを出したSF作家の
アーサー・C・クラークが、もし核融合炉が実用化されれば、世界は一変して
しまうだろうと言っているが、私もそう思う。当面は、多様化と分散化が
キーワードになると思っている。

>>54
水素は燃やすと水になりクリーンだと言われているが、結局水素を取り出す際に
エネルギーを外部に求めねばならない事が問題なのだろうと、門外漢ながら思っている。
あなたの仰る事は、そのエネルギーを地熱に求めれば問題解決になるのでは、
と仰っていると理解して良いだろうか。その地熱と言うのは例えばマグマ付近のそれなり
の高温状態を指すのだろうか。質問ばかりで申し訳ない。
全くの素人考えだが、水から取り出した水素を再び水に戻すのは、可能であればとても
良い案に思える。

>>56
>一歩先に出る強さが無い事が色んなマイナス要因を生んでる。
ぶっちゃけた話、そういう事だと思う。劣勢遺伝氏氏も指摘されていたが、環境技術の
ように、結局日本が競争力を持っているのは「一歩先に出た」分野だ。
ヒューマノイド・ロボットについても同じ事が言えると思う。

58 :54:01/10/21 01:53 ID:w5w6oe0U
>>57
そうっす。日本で豊富なエネルギーって地熱しか無くありません?
太陽光や風力じゃ砂漠ある国にかなわないし。地震国のプラス面を
活かさなきゃ。ボルケーノパワーでタービンくるくる。

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/21 02:26 ID:???
>太陽光や風力じゃ砂漠ある国にかなわないし。
なるほど。火山の国。

60 :劣勢遺伝氏:01/10/22 14:21 ID:63cj8Bb0
地熱・核融合関係の技術開発は急務ということになるね。
「循環型・環境配慮型社会への進化」は、旧世紀の無制限な拡大再生産社会に対して
痛烈なアンチテーゼであり、既存のグローバリズムに対して一線を画する大きな動機
となるだろうね。明らかにアメリカによって育まれてきた「大量生産、大量消費」社会
は限界にきているからね。

問題はそれを可能にする具体的なスキームなのだろうね。地熱、核融合は最優先課題
とすべきだろうね。(新エネルギー、環境技術、IT、ロボット、ヒトゲノムに関して
人材育成を注力すべき、ということかな)

あと、法秩序についても議論が必要だね。個人的には現行法は陳腐化しているという
意見なので、厳罰化必須だと思うが・・・。

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/25 01:51 ID:k3y+/Kyu
なんだかんだいっても現時点では資源無いんだからさぁ、その開発も
含め、政治力その他全般の強化も含め、結局は教育が最優先じゃないか?
人的資源が腐ったら独立どこじゃないだろ。

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/28 00:33 ID:u066qJQs
>61
最優先は経済政策でしょう。財投含む公的部門全体の負債が、総資産1400兆円を
突破した時点でアウト。というか長期金利が5%近くまで上昇したら、もう利払いだけで
年間税収の殆どが飛んでいくことになる。・・・まあ、教育も大事ですけど。

まあ・・・あの政府じゃどうしょもないか

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